五色の環

         文化院の院徽は正義

 

一、文化院五環の意義:

(一)五環連結:五教の連繋を表示、須らく互助互恵で、始めて衆生を導いて天理に循従し、彼岸に渡り得る。世の派は多いが、教理は人類をして倫に循い道に就き、天堂の楽園に登上させるに非ざるは無し。五教の連繋があって始めて、同心同徳、共に栄耀を創ることが出来る

(二)五環平行:完全に五教平等を表示、どの教がどの教より高いということは無いので、五環は高低が無い。

(三)五環連結の正中央に、形が「文」の字型に似ているのは、文化院の「文」の字を象徴。

(四)五環が連結する中の環と環が交叉する間に木の葉状の形があるが、木の葉で化育を散播する意味で、文化院の「化」の字を代表する。

(五)五環が一体となって峨立、謂く:五教一体、即ち「院」の字は五つの方位(耳)があり、完全に一体に建立、院制を成す。故に五環は完整で、文化院の「院」の字を表示。

二、文化院五環色彩の意義:

(一)黄色は「中央」を代表、若し五行で分けると「土」の字、教別で分けると「道教」、

   五常で分けると「信」の字。

(二)青緑色は「東方」を代表、若し五行で分けると「木」の字、教別で分けると「儒教」五常で分けると「仁」の字。

(三)白色は「西方」を代表、若し五行で分けると「金」の字、教別で分けると「釋教」、五常で分けると「義」の字。

(四)黒色は「北方」を代表、若し五行で分けると「水」の字、教別で分けると「耶教」、五常で分けると「智」の字。

(五)紅色は「南方」を代表、若し五行で分けると「火」の字、教別で分けると「回教」、五常で分けると「礼」の字。

 

三、文化院五環の作用:

  五圏交流図、意味は五行の流転で、風雷電水火の変化を配合して、自然に対して作用を産生させて、「五行交泰、世界一環」を達到させる、本院宗教の世界観、事を行う世界性を徴現させます。而してその中の「文」の字型も、即ち「文化が五方を揮う」ことで、「善行は境域無し」を達到します。